この記事では、歯科衛生士としてお口のケアに携わってきた視点から、ソニッケアー5300と5500の違いを比較し、それぞれどんな人に向いているのか解説します。
結論からいうと、振動の強さを弱・強の2段階から選びたいなら5300、
クリーンとホワイトの2モードを目的に合わせて使い分けたいなら5500が選びやすいですよ!
| 比較項目 | ソニッケアー5300 | ソニッケアー5500 |
|---|---|---|
| ブラッシングモード | クリーンモード | クリーンモード・ホワイトモード |
| 強さ設定 | 弱・強の2段階から選べる | 強さ調整の表記なし |
| ホワイトモード | なし | あり |
| 歯垢除去力 | 手磨きの最大10倍 | 手磨きの最大10倍 |
| 使用時間 | 約3週間 | 約3週間 |
| 過圧防止センサー | あり | あり |

この記事では、基本の歯の汚れ除去性能や便利機能もあわせて比較していきますね。
価格やセット内容は販売先で異なることがあるため、購入前には商品ページで型番と付属品も確認してくださいね♪
\弱・強の2段階から選びたいなら5300シリーズ/
\効果的にステインを除去するホワイトモードを使いたいなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300と5500の違いは2つ!比較表で確認
ソニッケアー5300と5500は、基本的な歯垢除去性能や音波テクノロジーなどに共通点が多いモデルです。

大きく違うのは「強さを変えられるか」と「ホワイトモードがあるか」の2点です。
強さ設定は5300シリーズのみ弱・強の2段階、ホワイトモードは5500シリーズのみとなっていますよ。
比較表で先に違いを確認
まずは5300と5500の違いを一覧で確認しましょう。
| 比較項目 | ソニッケアー5300 | ソニッケアー5500 |
|---|---|---|
| ブラッシングモード | クリーンモード | クリーンモード・ホワイトモード |
| 強さ設定 | 弱・強の2段階から選べる | 強さ調整の表記なし |
| ホワイトモード | なし | あり |
| 歯垢除去力 | 手磨きの最大10倍 | 手磨きの最大10倍 |
| 使用時間 | 約3週間 | 約3週間 |
| 過圧防止センサー | あり | あり |
クリーンモードは両シリーズで使用できて、ホワイトモードは「5500シリーズのみ」となっています。
さらに強さ設定については、5300シリーズのみ「2段階の強さ設定(弱・強)」に調節できますよ。
つまり、
5300は強さを選べるモデル
5500はブラッシングモードを選べるモデル
と考えると、とても分かりやすいですね。
5300と5500はどっちを選ぶ?
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 電動歯ブラシの振動が強くないか心配 | 5300 |
| 弱めの振動から使い始めたい | 5300 |
| その日の好みで弱・強を変えたい | 5300 |
| クリーンモードだけで十分 | 5300 |
| 歯の着色汚れも気になる | 5500 |
| ホワイトモードを使いたい | 5500 |
| クリーンとホワイトを使い分けたい | 5500 |
| 基本の歯垢除去を重視したい | どちらも候補 |
歯科衛生士目線では、初めて電動歯ブラシを使う方で振動が不安なら、弱設定から始められる5300は使いやすいと思います。

ソニッケアーは毎分約31,000ストロークの高速振動を使うため、手磨きから切り替えた直後は独特の振動に慣れないこともあります。
5300なら弱・強を好みに合わせて変更できるので安心ですね!
一方、コーヒーや紅茶などによる着色汚れが気になり、日常の歯磨きでステインケアも意識したいなら5500が選びやすいです。
5300は「強さを選びたい人」、5500は「磨き方を選びたい人」と考えると、かなり判断しやすくなりますよ。
\振動の強さを選んで使うなら5300シリーズ/
\着色汚れも意識して磨くなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300と5500の2つの違いを詳しく比較
5300と5500は型番の数字こそ違いますが、5500がすべての面で5300より上という関係ではありません。
それぞれ得意な使い方が違うため、2つの違いを詳しく見ていきましょう!
強さを弱・強の2段階から選べるのは5300
| モデル | 強さ設定 |
|---|---|
| 5300 | 弱・強の2段階 |
| 5500 | 強さ調整の表記なし |
5300シリーズは「2段階の強さ設定(弱・強)」が可能です!
5300はクリーンモードを使いながら、振動の強さを好みに合わせて変えられるのが特徴♪

これは電動歯ブラシ初心者にとって意外と使いやすいポイントだと思います。
初めて電動歯ブラシを使うと、
「口の中に振動が響く感じがする」
「最初から強い設定だと少し慣れにくい」
と感じることもあります。
そんなとき、まず弱から始めて、慣れてきたら強へ変えられるのは5300のメリットです。
一方、5500は5300のような2段階の強さ設定は記載されていません。
強さそのものを細かく変えるより、モードを変更して磨き分けたい方は5500でも問題ないですよ。
ホワイトモードを搭載しているのは5500
| モデル | ブラッシングモード |
|---|---|
| 5300 | クリーンモード |
| 5500 | クリーンモード・ホワイトモード |
クリーンモードは両シリーズ、ホワイトモードは5500シリーズのみとなっています。
クリーンモードは、歯垢をしっかり落とす通常のブラッシングモードでブラッシング時間は2分となっています。
5500だけに搭載されているホワイトモードは、歯の表面についたステイン、つまり着色汚れを落とすことを目的としたモード!
歯の表面のステインを落とす動作(2分間)のあとに、40秒間で歯を磨き上げ光沢を与える合計2分40秒ブラッシングします。

コーヒー・紅茶・お茶などをよく飲む方は、歯の表面に着色汚れがつきやすいですよね。
そんな方には、普段のクリーンモードと着色ケア用のホワイトモードを使い分けられる5500が魅力です♪
ただし、ホワイトモードは歯科医院で行うホワイトニングのように歯そのものを漂白するものではありません。
歯の表面についたステインを落とし、本来の自然な色を保つためのケアと考えると分かりやすいですよ。
\弱・強の2段階から選びたいなら5300シリーズ/
\効果的にステインを除去するホワイトモードを使いたいなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300と5500で共通する6つの特徴
違いはありますが、毎日の歯の汚れ除去に関わる基本性能はよく似ています。
そのため「5500じゃないときれいに磨けない」というわけではありませんよ。
手磨きの最大10倍の歯垢除去力
5300と5500は、どちらも手磨きの最大10倍の歯垢除去力と紹介されています。
これはプレミアムクリーンブラシヘッドを使用し、クリーンモードで磨いた場合のフィリップス調べです。
歯垢は歯の表面につく細菌のかたまりで、むし歯や歯ぐきのトラブルにつながる原因になります。

毎日の歯垢除去を一番の目的にするのであれば、5300・5500のどちらも候補ですよ!
5500の数字が大きいから基本の歯垢除去力まで高い、ということはありません。
毎分約31,000ストロークの音波テクノロジー
5300と5500では、ソニッケアー独自の音波テクノロジーが使われています。
毎分約31,000ストロークの高速振動で歯垢をたたき浮かせ、ブラシヘッドの動きによって浮いた歯垢をはらい落としますよ。
さらに口の中の唾液の流れを利用した「音波水流」が、歯垢を落とす働きをサポートします。

電動歯ブラシだからといって自分で力を入れてゴシゴシ動かす必要はありません。
ブラシを歯へ軽く当てて、ゆっくり場所を移動することを意識しましょう!
プレミアムクリーンブラシヘッドを採用
どちらもプレミアムクリーンブラシヘッドが1本付属します。
プレミアムクリーンブラシヘッドは、ベース部分に柔軟性のある素材を採用しています。
フィリップスでは、従来のホワイトプラスブラシヘッドと比べて歯に触れる面積が約4倍と説明されていますよ。

毛先が歯や歯ぐきの形に沿いやすく、届きにくい場所の歯垢を落とすことをサポートしてくれます。
本体だけでなく、どのブラシヘッドを使うかも磨きやすさに関わるポイントですね!
過圧防止センサーで押しつけすぎを知らせる
5300と5500には、どちらも過圧防止センサーがあります。
歯へブラシを強く押し当てすぎると振動が変化し、力を弱めるよう知らせてくれますよ。
電動歯ブラシは、強く押し当てるほど汚れが落ちるわけではありません!

むしろ、力を入れすぎると毛先が十分に動きにくくなったり、歯や歯ぐきへ負担をかけたりすることも….
歯科衛生士としても「ゴシゴシ磨かず軽く当てる」ことはぜひ意識してほしいポイントです。
約3週間使えるバッテリー
5300と5500は、どちらも約3週間使えることを特徴として紹介されています。
毎日のように充電する必要がないので、洗面所でコードが邪魔になりにくく、旅行や出張にも持って行きやすいですよ。

電動歯ブラシを使ううえで充電の手間が気になる方にも、取り入れやすい仕様ですね。
タイマーやブラシ交換お知らせ機能も搭載
5300・5500には、ブラッシング時間をサポートするタイマーや磨く場所を移動するタイミングを知らせる機能もありますよ。
また、対応ブラシヘッドを使用した際には、ブラシヘッドの交換時期を知らせる機能も利用できます。
替えブラシは、ブラシヘッド交換お知らせランプが点灯したときや、青色のブラシ毛が白くなったとき、もしくは約3か月ごとの交換が必要です!
本体の性能だけでなく、ブラシヘッドを適切なタイミングで交換することも大切ですよ♪
\振動の強さを選んで使うなら5300シリーズ/
\着色汚れも意識して磨くなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300がおすすめな人
5300は、次のような方におすすめです。
- ソニッケアーを初めて使う
- 電動歯ブラシの振動が強くないか心配
- 弱めの設定から慣れていきたい
- 弱・強を好みに合わせて変えたい
- ホワイトモードはなくてもいい
- 毎日の歯垢除去をシンプルに行いたい
5300の魅力は、クリーンモードを弱・強の2段階で使えることです。
特に手磨きから初めてソニッケアーへ変えると、最初は音や振動に戸惑う方もいます。

そんなとき、弱から始められるのは使いやすいポイントです!
「ホワイトモードより、自分に合った強さで毎日しっかり磨きたい」という方には5300が向いていますよ。
\弱・強を選んで使いたいなら5300シリーズがおすすめです/
ソニッケアー5500がおすすめな人
5500は、次のような方におすすめです。
- コーヒーや紅茶をよく飲む
- 歯の表面の着色汚れが気になる
- ホワイトモードを使いたい
- クリーンとホワイトを使い分けたい
- 強さ調整はなくても困らない
- 歯垢除去とステインケアを両方意識したい
5500の一番分かりやすい特徴は、クリーンとホワイトの2モードを使い分けられることです。
普段はクリーンモードで2分間ブラッシングし、着色汚れを意識したいときはホワイトモードを選べますよ。

コーヒーや紅茶をよく飲む方には、目的に合わせてモードを切り替えられるのは分かりやすいメリットですね。
「強さを変えるより、着色ケアまでできるモードがほしい」という方には5500が向いています。
\ホワイトモードを使いたいなら5500シリーズがおすすめ/
歯科衛生士なら5300と5500をどう選ぶ?
手磨きの最大10倍の歯垢除去力、音波テクノロジー、過圧防止センサー、約3週間の使用時間など、基本性能はよく似ています。
そこでチェックしたいのが、
「振動の強さを選びたいか」
「着色汚れ用のモードを使いたいか」
の2点です。
初めて電動歯ブラシを使う方や、強い振動が心配な方なら5300。
コーヒーや紅茶による着色が気になり、通常の歯磨きとステインケアを使い分けたいなら5500です。

どちらを選んでも、電動歯ブラシは毛先を正しい位置へ当てて使うことが大切です。
5300は強さを選ぶ、5500はモードを選ぶ。
この違いで考えると、自分に合う方を選びやすいですよ♪
\弱・強の2段階から選びたいなら5300シリーズ/
\効果的にステインを除去するホワイトモードを使いたいなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300と5500の違いでよくある質問
ここでは5300シリーズと5500シリーズのよくある質問をまとめました。
気になる疑問をしっかり解消してくださいね!
Q1. ソニッケアー5300と5500の一番大きな違いは何ですか?
5300はクリーンモードで弱・強の2段階から強さを選べます。
5500はクリーンモードとホワイトモードの2種類を使い分けられますよ。
Q2. ソニッケアー5300にはホワイトモードがありますか?
ホワイトモードは「5500シリーズのみ」です。
5300はクリーンモードだけ搭載していますよ。
Q3. ソニッケアー5500は強さを調整できますか?
5500については強さ調整の表記はありませんでした。
2段階の強さ設定は5300シリーズのみと記載されています。
Q4. 5300と5500では歯垢除去力が違いますか?
どちらもプレミアムクリーンブラシヘッド・クリーンモード使用時に手磨きの最大10倍の歯垢除去力と案内されています。
なので汚れを落とす性能に違いはありませんよ。
Q5. 電動歯ブラシ初心者ならどちらがおすすめですか?
振動の強さが心配なら、弱・強を選べる5300が使いやすいです!
弱めから始めて慣れていけるのがメリットですよ。
Q6. コーヒーや紅茶の着色汚れが気になるならどちらですか?
ホワイトモードを搭載した5500が選びやすいです!
ホワイトモードは、歯の表面のステインを落とす動作のあとに、40秒間で歯を磨き上げ光沢を与える合計2分40秒のモードですよ。
Q7. ホワイトモードは歯科医院のホワイトニングと同じですか?
いいえ。
ホワイトモードは歯の表面についた着色汚れを落とすためのブラッシングモードです。
歯そのものを漂白する歯科医院のホワイトニングとは違うので注意してくださいね!
Q8. 5300と5500のバッテリー持ちは違いますか?
どちらも約3週間の使用時間が案内されていますよ。
\振動の強さを選んで使うなら5300シリーズ/
\着色汚れも意識して磨くなら5500シリーズ/
ソニッケアー5300と5500は強さ調整とホワイトモードで選ぼう
ソニッケアー5300と5500の大きな違いは2つです。
| 比較項目 | ソニッケアー5300 | ソニッケアー5500 |
|---|---|---|
| ブラッシングモード | クリーンモード | クリーンモード・ホワイトモード |
| 強さ設定 | 弱・強の2段階から選べる | 強さ調整の表記なし |
| ホワイトモード | なし | あり |
| 歯垢除去力 | 手磨きの最大10倍 | 手磨きの最大10倍 |
| 使用時間 | 約3週間 | 約3週間 |
| 過圧防止センサー | あり | あり |
5300はクリーンモードで弱・強の2段階から強さを選べ、5500はクリーンモードとホワイトモードの2種類を使い分けられます。
一方、手磨きの最大10倍の歯垢除去力、音波テクノロジー、過圧防止センサー、約3週間の使用時間など、毎日の歯磨きに関わる基本性能はよく似ています!
振動への不安があり、弱めから使いたいなら5300。
着色汚れも意識してホワイトモードを使いたいなら5500が選びやすいですよ。
同じシリーズでも販売先や型番によってセット内容が異なる場合があります。
購入するときは価格だけでなく、HXから始まる型番や付属ブラシも確認してくださいね
\強さを2段階から選びたいなら5300シリーズ/
\クリーンとホワイトでモードを使い分けたいなら5500シリーズ/
